20歳になった女優・小野莉奈、自ら志願し写真家・丸谷嘉長とフォトセッション(デビュー)

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 20歳になった女優・小野莉奈と写真家・丸谷嘉長のフォトセッション『コペルニクス』が、7月10日より作品掲載サイト『Negative pop』で3週にわたって公開される。 【写真】小野莉奈と写真家・丸谷嘉長のフォトセッションより。  これまでにも仕事で面識があった2人だが、2020年元旦、小野が5月8日に20歳になるのを機に「19歳から20歳になった私を撮って欲しい」と、自ら丸谷に志願。当初は5月7日と8日に撮影される予定だったが、コロナの自粛期間で延期になり、6月に撮影が行われた。  フォトセッションのタイトルは『コペルニクス』。コペルニクスが唱えた地動説を参考に、丸谷独自のアプローチで撮影が行われた。女優としての希望や理想を強くイメージし臨んだ撮影。彼女の持つ純粋さや危うさ、瞳から伝わる強さなど様々な魅力が写真に収められている。  小野は「19歳から20歳に変わる瞬間を残す事はできなかったけれど、日にちが伸びた分だけ撮影に向けて沢山準備ができて、より良い自分を残す事が出来たなという手応えを感じています」と語り、「20歳を迎えた私をさらっとでもいいから見てもらえたら嬉しいです。そして、また新しい自分を更新していけるように頑張ります」と前向きに語った。 ■小野莉奈 2000年5月8日生まれ、東京都出身。身長163cm。血液型AB型。2018年『中学聖日記』に出演し、脚光を浴びる。『絶対正義』『臨床犯罪学者 火村英生の推理2019』『100文字アイデアをドラマにした!』、映画『リビングの女王』などに出演。2019年、舞台『アルプススタンドのはしの方』にヒロイン役で出演。7月24日から映画『アルプススタンドのはしの方』が全国で公開。

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(2020/07/10)