20年上半期の純資産残高増加上位-米国株ファンド優勢の中、「投資のソムリエ」などバランス2ファンドがランクイン(モーニングスター)

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 20年上半期の米国株式市場でS&P500が4.04%下落し、業種別でも全11業種中9業種が下落した中にあって、情報技術は14.21%上昇と際立った上昇率を示した。米国IT関連株式に投資するファンドは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたテレワークなどの需要増加期待を背景に投資家の資金が向かい、株高と相まって純資産残高増加額上位の多くを占めた。20年上半期の純資産残高増加額トップの「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」は、純資金流入額においてもトップ(1637億円の純資金流入)であった。

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(2020/07/10)