【オリックス】田嶋大樹が生観戦の観客に2勝目届ける「ファンの力になれるよう」11日の日本ハム戦先発(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 11日の日本ハム戦(京セラドーム)に先発するオリックス・田嶋大樹投手(23)が、今季自身初めてとなるファンの前での登板で2勝目を届けることを誓った。  10日の日本ハム戦(同)から有観客での試合開催がスタート。この日、京セラドームで最終調整を行った左腕は「いつも通りやるだけ。ファンの人がいつも通りになるために、力になれるような投球ができたらと思います」と生観戦するファンの前で2勝目奪取に力を込めた。  前回登板した4日の西武戦で今季初勝利を挙げるなど、ここまで先発3試合で1勝0敗、防御率2・41。安定した成績を残している要因として「力を抜いて、しっかり投げ切れているところだと思います」と手応えをにじませた。「いい状態で投げられているので、疲労はないです。このまま継続できたら」と調整も順調なよう。日本ハム打線に対しては「どの球団も一流の打者が並んでいる。僕の立場で誰が、とは言えない」と謙虚に答え「チームに貢献できる投球をして、先発の役割を果たしていくだけです」と静かに闘志を燃やした。

続きはこちら

(2020/07/10)