台湾、新たに2人の感染者 米とオマーンから帰国 新型コロナ(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは10日、台湾で新たに2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。いずれも海外からの帰国者だった。 一人は、2018年10月から仕事で米国に滞在し、今月5日に帰国した20代の女性。空港では無症状だったが、在宅検疫中の7日に倦怠感などが出始めたため検査を受け、陽性が判明した。 もう一人は、昨年11月からオマーンで働いていた50代の男性。今月2日に発熱したが医療機関は受診せず、市販の解熱剤を服用していたという。8日に台湾に到着した際、体調の不具合を申告して検査を受けていた。 10日現在、台湾内の感染者は累計451人。このうち360人が海外で感染した輸入症例となっている。 (陳偉婷/編集:塚越西穂)

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(2020/07/10)