死亡のソウル市長、セクハラ告訴される一方で「女性の人権」で積極的に活動していた(ハフポスト日本版)

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行方不明になる前、パク市長はセクハラの疑いで告訴されていたことも判明した。 ハンギョレによると7月8日、ソウル市職員で市長の秘書がセクハラの疑いで告訴。また、パク市長はこの問題について側近たちと対策について話し合っていたという。 SBSによると、秘書は弁護士と一緒にソウル地方警察庁を訪れ、9日の明け方まで告訴人調査が行われていたという。 それによると、秘書は、仕事をするようになってからセクハラが持続的に行われたと陳述。身体接触の他に、携帯電話のメッセンジャーを通して、個人的な写真が何度も送られてきたと述べた。会話は主にテレグラムで行われ、会話内容を証拠として提出したという。 また、他にも多くの被害者がいることも話し、パク市長を恐れて誰も申告しなかったが、この秘書が勇気を出して告発したと伝えている。中央日報によると、秘書はセクハラが「2017年以後から続けられた」と話しているという。 一方、聯合ニュースによると、パク市長の死亡が確認されたことにより、秘書による告訴は不起訴となった。「検察事件事務規則」第69条により、捜査を受けていた被疑者が死亡した場合、検事は「公訴権なし」で事件を不起訴処分として処理するためだという。

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(2020/07/10)