ウルトラマンの歴史をたどる展覧会が今秋開催、「特撮のDNA」をフィーチャー(ねとらぼ)

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 日本を代表する特撮ヒーロー、ウルトラマンシリーズの魅力に迫る展覧会「特撮のDNA―ウルトラマン Genealogy」が、9月5日から10月18日まで、東京ドームシティ「Gallery AaMo」で開催決定しました。これは貴重な品を拝めそう。 【画像】昭和を彩ったウルトラマンたち  ウルトラマン誕生から50年以上。同展覧会は、昭和、平成、令和と歳月を経てなお進化と拡大を続ける同シリーズのGenealogy(系譜)から、2020年の“いま”注目すべき作品群を集め、造形物やメカ、資料などを展示するというもの。初代「ウルトラマン」に始まり、現在放送中で「ご唱和ください」の掛け声も話題の「ウルトラマンZ」までの歴代シリーズに加え、「ミラーマン」「電光超人グリッドマン」などウルトラマンシリーズ以外のヒーロー作品も登場します。  資料などの展示に加え、ヒーローとのグリーティング、作品出演俳優陣によるトークショー、関連記念限定アイテムの販売など、ファンには見逃せない企画も多数予定されているとのことです。  「特撮のDNA」といえば、、日本独自の“特撮文化”に着目し、その技術と継承者たちにスポットを当てたマニアックな展示で話題。過去には「『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで」や「平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮」など、多くの特撮ファンをうならせるイベントを全国で展開してきました。今回は、庵野秀明さんが企画・脚本を手掛けることで話題の「シン・ウルトラマン」(2021年公開予定)の展示もあるのかなど、期待が膨らみます。

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(2020/07/10)