ウディ・ハレルソン&豊川悦司ら日米キャスト集結『ミッドウェイ』予告編(cinemacafe.net)

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『インデペンデンス・デイ』シリーズのローランド・エメリッヒ監督が、日本の運命を決した歴史的海戦を20年に及ぶリサーチを経て描く映画『ミッドウェイ』。この度、日米の豪華キャスト揃い踏みの予告編と新ポスタービジュアル、場面写真が解禁された。 【画像】パイロット役エド・スクラインを中心にしたポスター 解禁となった予告編は、1941年12月、日本軍による奇襲、真珠湾(パールハーバー)攻撃によってアメリカ海軍が大打撃を受ける衝撃的なシーンから始まる。真珠湾攻撃で大きな戦果を上げた日本軍が、畳み掛けるように次なる作戦を企てる様子や、対して「このままだと我が国は負ける」と窮地に立たされたアメリカ軍が一致団結し、作戦会議の末に次の標的となるのは“ミッドウェイ”と導き出す様子が映し出されている。 両軍が兵力と知力の全てを注いだミッドウェイ海戦が、壮絶かつド迫力の映像で展開していく。双方の視点で描き、「エメリッヒ監督が恐ろしいまでに歴史のディテールを見つめている」(Time Out誌)と評された本作。両国の運命を決めた3日間の海戦の全貌に迫っていく。 併せて解禁となった新ポスタービジュアルは、爆炎を上げる航空母艦、飛び交う航空機に、降り注ぐ銃爆撃が歴史的海戦の激しさを物語っているだけでなく、「勝者も、敗者も、海に全てを捧げた」というコピーが、日米両軍の生半可ではない覚悟を感じさせる。 さらに、日本の連合艦隊司令長官の山本五十六(豊川悦司)、航空艦隊司令官の山口多聞(浅野忠信)、南雲忠一(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットであるディック・ベスト大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任のエドウィン・レイトン少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官チェスター・ニミッツ大将(ウディ・ハレルソン)など、それぞれの思惑と覚悟を持った表情で佇み、壮大なドラマも予感させている。 『ミッドウェイ』は9月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷より全国にて公開。

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(2020/07/10)