韓国の新規コロナ感染者45人 累計でソウル市が全国2番目に(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から45人増え、計1万3338人になったと発表した。死者は1人増え、計288人となった。  1日当たりの新規感染者数は前日の50人から減少したが、首都圏と光州市、大田市で感染が広がっており、海外からの入国者の感染も続いている。新規感染者数は今月に入って60人を超えた日が4日あり、まだ油断できない状況にある。  新たに感染が確認された45人のうち、23人が海外からの入国者だった。4人が入国時の検疫で感染が確認され、残り19人は入国後の自主隔離中に感染が判明した。海外入国者の新規感染は、先月26日から15日連続で10人を上回っている。  市中感染者は22人で、地域別にみると、ソウル市と大田市がそれぞれ7人、京畿道がと光州市がそれぞれ3人、全羅南道が2人だった。  ソウル市の感染者数は計1401人となり、慶尚北道(1393人)を超えた。大規模な集団感染が起きた大邱市(6926人)に続く規模となる。  中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

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(2020/07/10)