【新型コロナ】四街道の介護職員ら23人感染 緊急事態宣言解除後最多 経路不明14人(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で9日、小学生から70代までの男女23人の新型コロナウイルス感染が判明した。3日間続いた10人判明から一気に倍増。20人を超えたのは4月23日(24人)以来で、5月25日の緊急事態宣言解除後の最多。感染経路不明は14人で、9人に東京都内と接点があった。重症者はいない。30代以下が約8割の18人を占めた。県内で確認された感染者は累計1067人に増えた。  県は13人分を発表した。四街道市の介護職員は同居の両親が感染している。6月28、30日に県内の高齢者施設で勤務しており、濃厚接触者の把握を進める。  市川市の20代会社員は埼玉県の感染者と接触。同市の別の20代会社員と30代会社員、印西市の20代会社員は、それぞれ友人や知人と都内で会食していた。  流山市の無職女性は6月25~27日にかけて当時在籍していた都内飲食店で勤務した。居住地非公表の3人はいずれも接触相手の感染が判明済み。  集団感染が発生した北原学院歯科衛生専門学校(松戸市)の20代女子学生1人の感染も新たに判明。2日の検査は陰性だったが、味覚異常があり、8日の2度目の検査で陽性と分かった。東京都で20代女子学生の感染も判明し、同校での感染者は学生計14人となった。9日までに濃厚接触者134人の検査を終えており、これ以上拡大しない見込み。

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(2020/07/09)