ソウルの朴元淳市長が行方不明に 元秘書がセクハラ訴え(共同通信)
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【ソウル共同】韓国の革新与党「共に民主党」に所属し、2022年の次期大統領選の有力候補ともみられている首都ソウル市の朴元淳市長(64)が9日、ソウル市内の市長公邸を出た後、連絡が取れなくなった。同日夕方に娘が「遺言のようなことを言い残し、家を出た」と警察に届け出た。
警察が行方を捜している。一方、韓国メディアは、朴氏の元秘書が朴氏からセクハラを受けたと最近警察に訴え出ていたと報じた。
朴氏は9日、ソウル市庁に出勤しなかった。警察は、リュックを背負った朴氏が午前中に公邸を出たことを確認している。携帯電話は電源が切られているという。