スウェーデンの「BITE」に学ぶ、心と頭で選ぶワードローブ。(VOGUE JAPAN)

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昨年国連が発表した、「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成度ランキングで、第2位に選ばれたスウェーデン(2016~2018年は3年連続第1位)。そんな環境先進国の首都ストックホルムで誕生し、異彩を放つのがバイト(BITE)だ。2016年、気候危機の緊急性を重んじ、着る服にも妥協したくないという世界中の女性に向けてスタートした。 コレクションの代表格は、熟練した職人のテイラーリング技術によるジャケットやコート、Tシャツなど日常に寄り添うベーシックなピース。理想的なフィット感を追求するため、手作業で施すなど細部までこだわり抜いている。マスキュリンでいてフェミニン──知的で凛とした女性像は、“フィービーロス“の穴を埋めるような期待感を誘う。

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(2020/07/09)