シャーリーズ・セロン、『マッドマックス』のスピンオフでフュリオサを続役したかった。(VOGUE JAPAN)

【リンク先抜粋】
2015年の『マッドマックス/怒りのデス・ロード』でフュリオサ役を演じたシャーリーズ・セロンは 、前日譚となるスピンオフでその役に若い女優をキャスティングするというジョージ・ミラー監督の決断をなかなか受け入れられずにいるようだ。『ハリウッド・レポーター』のインタビューで、「受け入れるのは難しいわね。ジョージをとても尊敬しているし、『怒りのデス・ロード』製作の影響を考えれば、より一層にね。彼は巨匠だし、彼の幸せだけを願っている。でも、少し悲痛な思いをしているのは本当ね」と打ち明けた。 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の迫力の名シーン【写真】 そして「私はあのキャラクターを本当に愛しているし、彼女を作り出すのに小さいながらも一旦を担えたことにとても感謝しているの。私は彼女を永遠に忘れないし、愛情を持って思い出すことになるでしょうね」「絶対にストーリーは続いて欲しいし、彼(ミラー監督)が必要を感じているならば、そのやり方を信用するわ」と続ける。 しかし、自身が新作でもフュリオサ役を十分演じられたと感じているようで、常にキャラクターに忠実なキャスティングをする必要はないと説明する。「ストーリーを語ることは、多くのレベルにおいて、試行錯誤をすることだと感じるの。『チェルノブイリ』は典型的なロシアの話だけど、イギリス人俳優達が歴史的なロシア人キャラクターを演じたわ。そこに新鮮さがあるし、ストーリーの感情的インパクトは失われていない」

続きはこちら

(2020/07/09)