住みたい街ランキング、吉祥寺が3連覇 住みやすい街は赤羽が横浜を抜き4位(スポーツ報知)

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 単身者が選ぶ「住みたい街」と「住みやすい街」ランキングが発表された、部門とも1位は吉祥寺となった。  「住みやすい街」では調査開始の18年から3年連続の1位。主に「おしゃれな街」という理由から評価され、他にも「公園がある」「都会過ぎない」といった声も上がっている。「住みやすい街」では昨年の4位から新宿や中野を抜き、堂々と2冠を達成した。「買い物が便利」、「自然がある」といった利便性や環境面を評価する声が多かった。一方で「おしゃれ」や「かっこいい」という理由もあった。  「住みやすい街」では赤羽が4位となり、横浜(5位)を抜いた。18年は8位、昨年は6位と年々順位を上げている。「治安が悪い」や飲み屋街が多く「ディープな街」というイメージを持たれている赤羽だが、アンケートでは「家賃や物価が安い」「交通の便がいい」と評価する声が多かった。都心に近く交通の便がいいのに、お金がかからないという特徴がランクアップの要因となった。  ▼「住みたい街」 1位吉祥寺、2位横浜、3位新宿、4位恵比寿、5位中目黒、6位渋谷、7位東京、8位品川、9位池袋、10位中野  ▼「住みやすい街」 1位吉祥寺、2位中野、3位新宿、4位赤羽、5位横浜、6位池袋、7位渋谷、8位北千住、9位高円寺、10位三軒茶屋、練馬、大宮  同アンケートは株式会社FJネクストがインターネットで、首都圏で一人暮らしをする単身者20・30代2000人を対象に実施。調査期間は6月10日~12日。

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(2020/07/09)