【阪神】ボーアが値千金の一発で伝統の一戦は今季初勝利「投手に恩返しできた」3戦連続雨天中止を挟んで3連勝(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神2―1巨人(9日・甲子園)  阪神がジャスティン・ボーア内野手(32)の値千金の一発で本拠地開幕戦を白星で飾った。両チーム無得点で迎えた7回無死一塁で、5番に入った助っ人砲がメルセデスのスライダーをジャストミート。右中間スタンドに飛び込む3号2ランで試合を決めた。  チームは昨季までメルセデスと6度対戦し、0勝4敗、防御率1・02と抑え込まれていた。この日も6回まで無得点と歯が立たなかったが、圧巻の一発が流れを一変。開幕カードで12打数ノーヒットと音なしで、3連敗の戦犯扱いだったボーアが意地を見せた。  チームは今季の伝統の一戦4試合目で初勝利。3戦連続雨天中止を挟み、今季最多の3連勝となった。「ガルシアや岩崎がゼロで抑えてくれていたので、何とか援護したい気持ちでいっぱいだったよ。コンパクトにスイングした結果、本塁打になってくれてすごく興奮したし、投手に恩返しできて良かったよ」と振り返った。

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(2020/07/09)