【巨人】阪神に今季初黒星…メルセデスが7回に先制2ラン被弾 9回に1点を返すも及ばず(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神2―1巨人(9日・甲子園)  阪神戦4連勝を狙った巨人は1―2で敗れ、虎相手に今季初黒星を喫した。  先発のメルセデスは6回まで無失点、8奪三振の快投。しかし、両軍無得点の7回。先頭の大山に右前打を許すと、続くボーアに痛恨の先制2ランを被弾。2死から木浪に二塁打を打たれたところで降板し、1球に泣く形となった。  打線は阪神先発・ガルシアの前に沈黙。初回1死から北村が中前打を放って以降は安打を打てず、6回無失点の好投を許した。7、8は岩崎、スアレスの前に無得点。だが9回。藤川を相手に2死一、三塁とチャンスを作ると、代打・亀井の右前適時打で1点を返した。亀井はこれで通算1000本安打を達成。37歳11か月での達成は生え抜きでは球団史上最年長、全体でも3位の年長記録だ。なお一、二塁と一打同点の場面だったが、代打・石川が右飛に倒れゲームセットとなった。

続きはこちら

(2020/07/09)