【阪神】藤川球児が名球会入りにあと5セーブも「内容が本当に良くない」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神2―1巨人(9日・甲子園)  阪神・藤川球児投手(39)が今季2セーブ目を挙げ、日米通算セーブを245に伸ばした。松坂世代初の名球会入りとなる日米通算250セーブにあと5セーブと迫ったが「内容が本当に良くないですし、自分の中でも反省するところがある。そういう(守護神)ポジションなので、どんどん良くなるように努めていきたい」とコメントに自戒を込めた。  藤川は2点リードの9回のマウンドに上がると、先頭・中島をストレートの四球で歩かせた。2死から大城の右前安打で一、三塁とされると、代打・亀井の右前適時打で1点差に迫られた。最後は代打・石川を右飛に仕留め、甲子園開幕を白星で飾ったが、本人は納得がいかなかったようだ。  名球会入りがカウントダウンに入り、10日のDeNA戦からは有観客での試合となる。ここまで防御率は12・27と苦しんでいるだけに「現状、自分も含めて、ファンの方々を納得させられるような投球ができていませんが、必ず納得させられるような投球ができることを約束してやっていきたい」と火の玉ストレートで相手打者をねじ伏せる活躍を誓った。

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(2020/07/09)