【巨人】亀井善行、球団最年長1000本安打 09年WBC、三塁挑戦、原野球の象徴…原監督「素晴らしい」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神2―1巨人(9日・甲子園)  7月に38歳の誕生日を迎える巨人・亀井が通算1000本安打を達成した。  2点を追う9回2死一、三塁で高木の代打で登場。藤川のストレートをライナーで右前に運んで1点差に迫るタイムリーとした。  亀井は今年プロ16年目。巨人だけで1000安打以上は史上25人目。37歳以上で1000本到達はプロ野球6人目(最年長は広島・石原慶幸の38歳8か月)で、巨人では川相昌弘の33歳0か月を大幅に上回る最年長達成となった。  原監督は若手の頃から亀井の能力を高く評価し、09年WBCでは侍ジャパンの監督として亀井を日本代表に選出。見事に世界一に輝いた。原監督のもとでは鉄壁な外野守備だけでなく、三塁挑戦、一塁守備、どんな打順のスタメンでも適応して代打でも勝負強さを発揮。まさに原野球の象徴とも言えるベテランの記録達成に、原監督は「見事にね。1000本目を飾るにふさわしい、非常に素晴らしい打撃ですね」と賛辞をおくった。

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(2020/07/09)