藤井七段が食べた「冷豚しゃぶサラダ定食」に注文殺到 普段の6倍が約1時間で完売(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 将棋の第91期棋聖戦5番勝負第3局が9日、東京・千代田区の都市センターホテルで行われ、先手の挑戦者・藤井聡太七段(17)は142手で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に敗れた。2連勝で王手を掛けていた藤井七段の史上最年少獲得記録樹立は、次局以降に持ち越しとなったが、“藤井効果”はこの日も顕在だった。  藤井七段は正午の昼食休憩で、同ホテルの和食処「梅林」の「冷豚しゃぶサラダ定食(1300円)」を選んだ。将棋ファンが注目する棋士たちの昼食メニューが明かされると、“情報解禁”となった正午から注文が殺到。同メニューはランチで、「最近は4、5食出る」頻度だったというが、この日は準備した約30食が完売。従業員も「今日は(藤井七段の)影響もあって、人気がすごいんです」と驚きの様子を浮かべた。

続きはこちら

(2020/07/09)