2日間で1か月分の雨…備えを~気象台会見(RKB毎日放送)

【リンク先抜粋】
今週末、土曜日までの2日間で、7月の1か月分を超える雨が降るおそれがあります。 気象台と九州地方整備局は、緊急の会見を開き、「河川が氾濫する可能性が極めて高い」との分析を明らかにしました。 気象台によりますと、九州北部で最初のピークを迎えるのは、9日夜遅くから10日昼前にかけてです。 多いところでは1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る予想です。 10日正午までの24時間雨量は、250ミリ。 11日正午までの48時間雨量は、300ミリから400ミリに達するおそれがあります。 これは7月の1か月分を超える雨が、わずか2日間で降る計算です。 九州地方整備局は、自分が住んでいる場所が氾濫時に浸水の危険があるか、ハザードマップで確認して、ちゅうちょせずに避難してほしいと呼びかけています。

続きはこちら

(2020/07/09)