仙台市のコロナ感染者は10代女子学生 感染経路不明 濃厚接触者は10人 直近2週間で首都圏や県外への往来なし(KHB東日本放送)

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 仙台市は9日、市内に住む10代の女子学生が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。これで宮城県内の感染者は100人となりました。10代の感染確認は、県内では8人目です。  新型コロナウイルスに感染した10代の女子学生は、仙台市内の学校に通っていて、高校生以下ではないということです。  女子学生は、7月1日から7日にかけて、頭痛や37度台の発熱などの症状を訴え、8日に帰国者・接触者外来を受診。9日にPCR検査で陽性と判明しました。重篤な状態ではないということです。感染経路は不明です。  女子学生は6月29日から7月3日までと、6日と7日は学校に通学していたということです。また、短時間の買い物と市外のアルバイト先に出勤していたということです。  濃厚接触者は10人いて、市では検査を進めることにしています。  県内の感染者は、2月29日に初めて確認されてから、これで100人目になります。

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(2020/07/09)