新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」、ダウンロード数632万件に――前日から22万件増と再び増加傾向に(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策として提供するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」について、7月9日17時時点のダウンロード数は約632万件になったことを明らかにした。8日17時以降、24時間で約22万件のダウンロードがあったことになる。  6月末ごろのダウンロード数の増加率は1日8万~9万件で推移していたが、7月3日以降から再び増加傾向がみられる。  COCOAでは、アプリを入れたユーザー同士が1m以内、15分以上一緒にいると互いに匿名化された情報を交換している。その後、ユーザーが新型コロナウイルス感染症の陽性になった場合、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)から処理番号が発行され、その番号を添えてCOCOAに入力すれば、過去14日以内に濃厚接触していた可能性がある人へ通知が届く仕組み。

続きはこちら

(2020/07/09)