テレワークに有用なUSBアダプターやゲーミングルーターなど、ベルキンが新製品発表(Impress Watch)

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 ベルキンは、同社のBelkinおよびLinksysにおいて、新製品を発表した。  Belkinブランドから新たに発売されるのは、マルチメディアハブ、Thunderboltドッキングステーション、イーサネットアダプター、映像変換アダプターの新製品。 【この記事に関する別の画像を見る】  ベルキン ナショナルセールスマネージャーの石井靖人氏によると、ベルキン製品は、新型コロナウイルスの影響下において同社の製品は非常に好調という。同社が力を入れるUSBハブやWi-Fi 6対応ルーターのマーケットも徐々に広がりを見せており、そうした周辺機器類に強みを持つベルキンでは、2020年もこうした分野においてさらなる製品拡充を図るした。 ■LANポート接続と充電が同時に  Type-C接続とアップルのLightning端子で利用するイーサネットアダプター2機種が発売される。「USB-C to LAN ポート + USB-C 60W PD 変換アダプタ」は、最大で1Gbpsの通信速度のLANポートとType-Cポートを組み合わせたアダプター。LANポート横に備えられるType-Cポートは、最大でPD 60Wの急速充電に対応する。  Lightningポート版の「ライトニング to LAN ポート + ライトニング変換アダプタ」はLANポート経由で充電できるPoE(Power on Ethernet)に対応しており、通信速度は最大480Mbpsとなる。  価格は、Type-Cモデルが3280円(税別、以下同)。Lightningモデルが1万980円となる。どちらも7月22日発売。 ■ディスプレイ出力アダプター  「USB-C to VGA + USB-C 60W PD 変換アダプタ」は、ノートパソコンやタブレットのType-Cポートに接続することで、最大1920×1200の映像を映し出すとともに最大PD 60Wの急速充電ができるアダプター。市場想定価格は2480円で7月22日発売。  加えて、上記製品のHDMIポート版も「USB-C to HDMI + USB-C 60W PD 変換アダプタ」発売される。こちらは最大4K出力対応で市場想定価格は2980円、同じく7月22日発売。 ■新たなドッキングステーションやマルチメディアハブも  新たな「Thunderbol

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(2020/07/09)