札幌市北区役所 生活保護者の個人情報を誤送付 実は以前にも… 北海道札幌市(HBCニュース)
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札幌市北区役所が、生活保護の受給者に書類を郵送する際、ほかの受給者7世帯の個人情報が書かれた文書を、誤って送るミスがあったと発表しました。
札幌市北区役所によりますと、ことし3月、生活保護の担当者が、受給する1世帯に書類を送る際、ほかの7世帯の個人情報が書かれた文書を誤って同封しました。
文書には世帯主の名前、生年月日、住所、受診している医療機関や、通院していた時期などが書かれていました。7日、担当者が書類が届いた受給者に電話した際に、ミスが判明しました。
原因は、担当者の確認不足で、情報が流出した7人には謝罪したということです。
北区では、5月にも同じようなミスが起きていて、複数の職員で確認を徹底し、再発防止に努めたいと話しています。