国民の抗体率0.03%、感染者の比率と一致…隠れた感染は少ない模様=韓国防疫当局(WoW!Korea)
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韓国防疫当局が、国内における新型コロナウイルス感染症の累計感染者1万3293人が、国内実際の感染人口と類似する可能性を提起した。国民の抗体調査の結果、標本集団の0.03%から中和抗体の形成が確認されたためだ。
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クォン・ジュンウク疾病管理本部中央防疫対策本部副本部長は、9日の定例会見において「今回の1次調査に含まれなかったテグ(大邱)などの地域調査を追加で実施して、じっくり標本を増やし、現状をもう少し詳しく把握できるようにする」とし「現在の感染者規模と実際の感染規模は、大きな差がない可能性もある」と明らかにした。