コロナ相場の成功で「天才」と勘違い、調子に乗った人の辿る道(MONEY PLUS)

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特に調子に乗りやすいタイプの人は、しっかりと利益が出ている時こそ慎重に行くことを心掛けると良いと思います。自分は投資の天才だと思っているので、特に勉強もせず、分析もしないからです。 人は、損をしているときには「なぜ損をしたか」ということ考えるものです。当然、利益が出ているときにも、「なぜ利益を出すことができたのか?」をしっかりと分析することが必要です。もちろん、利益を出したもの勝ちという面もありますが、単純に「ラッキーだったから」という理由で利益を出すことも多いのです。 話はそれますが、ずっと昔から、相場の世界では「ゲンを担ぐ」とか「神頼みと」というものがよくあります。「春日大社のお告げ」などとまことしやかに言われ、「ネズミ年は・・・」などを言う人も多いのです。もちろん、統計上利益を出しやすい場面もあるのですが、単純な「神頼み」もよくあるのが、この世界の特徴です。

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(2020/07/09)