コマツシンヤ「午后のあくび」2巻、奇跡みたいな出来事もこの町では日常の風景(コミックナタリー)

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コマツシンヤ「午后のあくび」2巻が、本日7月8日に発売された。これを記念して紀伊國屋書店新宿本店別館のマンガ売り場には、同作の生原画が期間限定で展示されている。 【写真】「午后のあくび」2巻より。(メディアギャラリー他3件) 「午后のあくび」は、ヘンテコなことが頻繁に起こる白玉町を舞台にしたショートマンガ集。白玉町で暮らすOL・ひび野あわこを主役に、アパートの屋上に現れた巨大な象、店内は毎日エイプリルフールでメニューも店員の言葉も全部が嘘という喫茶店、リスが髪の毛をカットしてくれるかわいい美容室の話など、不思議に溢れた町の日常を描く。PHPスペシャル(PHP研究所)での連載を単行本化したもので、2巻には描き下ろしの扉イラストや、主人公が作ったスクラップブックをイメージした「あわこさんのスクラップ帖」、番外編の4コママンガ「Private Time ひとりの時間」なども収録された。

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(2020/07/08)