【2020高校野球甲子園招待試合】神宮大会V・中京大中京は〝G岡本超えの逸材〟擁する智弁学園と対戦(東スポWeb)

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 この戦いも垂ぜんの好カードだ。大会第3日目となる8月12日の第1試合では昨秋の明治神宮大会王者の中京大中京(愛知)と強豪の智弁学園(奈良)が激突。  中京大中京の主将・印出太一捕手(3年)は「相手チームは甲子園常連校で、非常に力のあるチーム。ただ自分たちもこの交流試合が決まってとてもモチベーションが上がっているし、ここまで練習試合を重ねて試合勘も戻ってきている。掲げている〝無敗〟という目標にこだわりたいが、この試合で高校野球から何かを発信したい」と熱い抱負を述べた。中京大中京は150キロ右腕のエース・高橋宏斗投手(3年)と中山礼都遊撃手(3年)、西村友哉中堅手(3年)、この印出とプロから注目される有望株を数多く擁し、招待試合の中でも屈指のタレントチームといわれている。  一方、智弁学園も負けてはいない。チームの4番には「OBの巨人・岡本以上の逸材」とささやかれる前川右京外野手(2年)がいる。そして主将・白石陸外野手(3年)も遠投115メートルの強肩に加え、50メートル走6秒0と三拍子そろう巧打者としてプロ注目の1人だ。その主将は中京大中京との対戦に「自分たちも強豪と野球ができてうれしい。甲子園の決勝のつもりで頑張りたい」と力強い言葉を口にしている。  目の離せない戦いとなるのは必至だ。

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(2020/07/08)