【2020高校野球甲子園招待試合】コバルトブルー・磐城は国士舘戦で悲願の聖地へ(東スポWeb)

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 コバルトブルー旋風を再び巻き起こす。磐城(福島)は大会第4日目となる8月15日の第2試合で国士舘(東京)との対戦が決まった。  チーム主将の岩間涼星捕手(3年)は相手について「本当にとても打撃がいいという印象がある」とコメント。「まずは代替大会で優勝するということで士気は上がっていた中、甲子園で試合ができるといううれしいニュースが入ってきた。いい雰囲気で練習ができています」とも続けた。  今春のセンバツでは21世紀枠での出場権を手にしていたが、大会中止で涙を飲んでいた。だが〝野球の神様〟はコバルトブルーの面々を見捨てず、1974年春以来となる聖地出場が思わぬ朗報としてナインのもとに届けられた。  岩間は「日本全国、苦しい状況でたくさんの方が頑張っているので、自分たちは甲子園でプレーできることに感謝をして、多くの方に笑顔や感動、勇気などを与えられるように頑張って絶対に勝ちたい」と言葉に力を込めた。  かつて、1971年夏の甲子園大会で準優勝を遂げた軌跡は今も「コバルトブルー旋風」として語り継がれている。後輩たちも同じコバルトブルーのユニホームを身にまとい、全力で勝利の2文字をつかみ鮮烈なインパクトを残すつもりだ。

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(2020/07/08)