プリンス覚醒!広島・堂林の劇的逆転グランドスラムで連敗止めた(東スポWeb)

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 広島・堂林翔太内野手(28)がひと振りでチームを救った。8日のDeNA戦(マツダスタジアム)の1点を追う8回、二死満塁のチャンスで打席に入ると相手セットアッパーのパットンが投じた148キロ直球をフルスイング。打球は前進守備を敷いていた外野の頭上をはるかに超えて、バックスクリーンに飛び込む3号逆転満塁アーチとなった。  出場機会を求めるプロ11年生は今季初めて三塁でスタメン出場。初回に悪送球をしたものの、その後は好守を見せて先発のK・ジョンソンを救った。バットでも3回に同点打を放つなど攻守で存在感を発揮。「出られるところで必死にやるだけ」と復活に燃える堂林の奮起がチームの連敗を4で止めた。

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(2020/07/08)