「ぼっちになるのが嫌」友達の言葉にモヤモヤ…高1女子へのアドバイス(TOKYO FM+)

【リンク先抜粋】
――このリスナーは、高校に進学し初めてできた友達と移動教室などをともにしています。ですが「ぼっちになるのが嫌だから一緒にいてね」と言われ、道具のように扱われた気がしてしまい、嫌な気持ちになったとのことです。 こもり教頭:そうなんだ。友達じゃなくてその子の隙間を埋めるための道具なのかな、と思ってちょっとショックだったってことかな? リスナー:そうです。 さかた校長:その子とは、何かきっかけで仲良くなったの? リスナー:最初の自己紹介を聞いて話しやすそうだなと思って話しかけて、仲良くなりました。 こもり教頭:その子といる時間は多いの? リスナー:ほとんど、ずっと一緒にいます。 こもり教頭:でも今はショックを受けているんだよね? 学校ではどうすごしているの? リスナー:一緒にいて楽しくないことはないんですけど、こうしていても道具として見ているのかな? という感じで引っかかってはいます。 さかた校長:その友達に対しては、どういうふうに思っているの? リスナー:いい子だし、ぼっちになりたくないというのもわからないではないし、仲良くはしたいけど……友達として一緒にいたいという気持ちはあるのかな……? と思います。 さかた校長:うん……学校が始まって1ヵ月くらいだよね。友達と一緒にいて楽しいこともあるんだよね? だから「ぼっちになりたくない」という言葉は、2人で一緒にいたいという言葉の裏返しで言っちゃったんじゃないかな。 リスナー:あ~……。 さかた校長:「ぼっち」という言葉が気になっちゃったと思うけど、友達は純粋に一緒にいる時間が楽しくて「1人でいるのはさみしい」という感じかもしれないし……話自体は盛り上がるんだろ? リスナー:そうですね……(笑)。 さかた校長:まぁ、盛り上がるときばかりではないと思うけどね(笑)。 こもり教頭:(笑)。今はモヤモヤした気持ちがあると思うけど、その子とはどうなっていきたいの? リスナー:これまで以上に仲良くなりたい気持ちもあるし、なんて言うのかな……「ぼっち」だから話をしにくるんじゃなくて、話がしたくて一緒にいたいから話かけにいこう、とお互いに思える関係になりたいなと思います。 こもり教頭:なるほどね。「ぼっちは嫌だから一緒にいてね」って、すごくピュアな発言だと思うんだよね。捉え方の問題だと思うけど、俺は素直

続きはこちら

(2020/07/08)