東海大相模・山村崇義主将は「ワクワクが止まらない」希望通りに大阪桐蔭戦が実現…甲子園交流試合(スポーツ報知)

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 残りクジに福があった。東海大相模の抽選順は、最後の32番目。対戦カードが続々と埋まっていく中、大阪桐蔭の対戦相手が空白のままだった。そして、東海大相模の順に。山村崇義主将(3年)は「どこが当たっても同じだったんですけど、大阪桐蔭に決まってワクワクが止まらないですね」と興奮気味に話した。  希望通りのカードだ。抽選会の前、ナインとは「近畿の名前があるチームとやりたい」と話し合っていた。「甲子園でも練習試合でも近畿勢とやる経験があまりないので」と山村。大阪桐蔭とは例年、夏の大会直前に練習試合で顔を合わせているが、甲子園では初対戦だ。  東海大相模は今年に入って、まだ対外試合ができていないが、昨秋の時点で山村は高校通算44本塁打をマーク。そのほか、西川53本、加藤32本、鵜沼27本と、4人で計156発を誇る強力打線がウリ。山村は「打撃面で負けられない。本当にいいピッチャーがそろってるので、打ち崩していきたいです」と闘志を燃やした。

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(2020/07/08)