【ジャパンダートダービー】伏兵ダノンファライオが交流G1で重賞初V 坂井「素直にうれしい」(スポーツ報知)

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◆第22回ジャパンダートダービー・交流G1(7月8日、大井競馬場・ダート2000メートル=重)  13頭(JRA7、南関東5、他地区1)によって争われた3歳ダート王決定戦は、坂井瑠星騎手とコンビを組んだ6番人気のダノンファラオ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父アメリカンファラオ)が重賞初勝利を交流G1で飾った。好位2番手から直線で抜け出すと、逃げたダイメイコリーダ(池添謙一騎手)に1馬身3/4身差をつけてゴールへ。坂井騎手はG1初制覇となった。勝ち時計は2分05秒09。  3着に入った8番人気のキタノオクトパス(田辺裕信騎手)までJRA勢が独占。単勝1・1倍の圧倒的人気に支持されたカフェファラオ(ダミアン・レーン騎手)は先行策から直線で7着に沈んだ。  坂井瑠星騎手(ダノンファラオ=1着)「まずは本当に素直にうれしいですし、乗せていただいた関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。パドックから状態が上がっているのを感じていて、間隔を空けていい状態に仕上げてもらい、結果を出せてよかった。まだ3歳ですし、緩いところもあって、良くなる余地があるなかで結果を出せたのはすごいこと。うれしいです」

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(2020/07/08)