【鳥栖】この日唯一の九州開催で意地見せるも…神戸に0―1で敗戦、今季無得点続く(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J1リーグ▽第3節 鳥栖0―1神戸(8日・駅前不動産スタジアム)  鳥栖は神戸に0―1で敗れ、今季初勝利はお預けとなった。  立ち上がりから粘り強い守備と運動量で相手に決定機を作らせなかったが、後半30分に一瞬の隙を突かれて失点。FW豊田陽平らを投入し攻勢を強めたが、同点弾は生まれなかった。  数的有利の速攻時にパスが乱れてシュートチャンスを逃すなど、今季公式戦いまだ無得点の攻撃の改善は急務。金明輝監督は「個人の質(の低さ)が目立った。ミスを見逃してくれるほど甘くない」と振り返った。  豪雨による河川の氾濫で、熊本県南部など九州を中心とした地域が甚大な被害を受けた。佐賀地方気象台によると、鳥栖市でも7日までの72時間雨量が観測史上最多となる470ミリを記録し、一部の道路が冠水。試合前には黙祷がささげられた。  会場ではリモート応援システムが導入され、段ボールサポーター「砂段ティーノ」が試合を見守ったが、勝利を届けることはできなかった。

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(2020/07/08)