首相「任命者として責任を痛感」元法相起訴で(産経新聞)

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 安倍晋三首相(自民党総裁)は8日夜、前法相で衆院議員、河井克行被告(57)=広島3区=と妻で参院議員、案里被告(46)=広島選挙区=が公職選挙法違反罪で起訴されたことについて、「かつて法相に任命した者として責任を痛感する。国民におわび申し上げる」と首相官邸で記者団に述べた。 【写真】河井前法相がLINEで指示していた画面  首相は「国民の厳しい目が注がれていることをしっかり意識し、さまざまな批判を真摯に受け止め、今後より一層、緊張感を持って政権運営に当たっていく」と語った。  首相は自民党から河井氏側に提供された1億5千万円について、「裁判が予定される個別事件についてコメントは差し控えたい。自民党において政治資金は厳格なルールのもとに運用されているが、今後より一層襟を正して対応していく。党として説明責任を果たしていかなければならない」とも述べた。

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(2020/07/08)