青木功会長「ツアー再開に大きな一歩」 9日から男子ゴルフのツアー外大会(産経新聞)

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 男子ゴルフの「ゴルフパートナー・エキシビション」が9、10日の2日間、茨城県取手国際GCで無観客開催される。当初はツアー大会として開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限で海外勢が来日できないことなどから賞金加算しないツアー外大会となった。  男子ツアーは1月にアジア・ツアーとの共催大会が実施されたものの、第2戦のめどが立っていない。日本ゴルフツアー機構の青木功会長は8日のオンライン会見で「待ちに待った大会。ツアー再開に大きな第一歩となる」と語った。  この日は6日に全選手、関係者計274人が受けたPCR検査の結果も公表され、すべて陰性だった。大会中は検温などを徹底する。関わる人数を減らすため、選手はキャディーを帯同せず、自ら電動カートを運転するか、バッグを担いで歩くセルフプレーで行われる。選手会長の時松隆光は「8月まで中止が決まっているが、この大会をきっかけに何か変わるのではないか」と期待感を口にした。  大会には石川遼、池田勇太ら96選手が出場する。インターネットの動画配信サイトで生中継される。

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(2020/07/08)