米のWHO脱退は「ウイルスとの戦いの努力損なう」 中国外務省が批判(産経新聞)

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 【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は8日の記者会見で、米国が世界保健機関(WHO)の脱退を正式に通知したことについて「米国のやり方は、国際的なウイルスとの戦いの努力を損なう」と批判した。その上で「米国は当然果たすべき国際的な責任と義務を実行すべきだ」と米側に促した。  趙氏は、新型コロナウイルスの起源を調べるWHOの調査団が今週末に中国入りすることについて、「中国政府はWHOと科学的な協力について同意した」と表明した。調査団の具体的な日程については「今はまだ情報はない」と述べるにとどめた。

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(2020/07/08)