あおぞら銀行の谷川社長「来年度、ネットでも有人店舗と同じ品ぞろえ」(産経新聞)

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 あおぞら銀行の谷川啓(たにがわ・けい)社長が、8日までに産経新聞のインタビューに応じ、来年度をめどにスマートフォン向けアプリでも、有人店舗の金融商品とほぼ同じ品ぞろえにする考えを明らかにした。投資信託などもスマホで直接買えるようにし「ネットのニーズが増えている」(谷川氏)ことに対応する。  新型コロナウイルスの感染拡大に伴う企業への資金繰り支援については「資金需要に積極的に応じ、第1段階の対応が一巡した」と説明。ただ、足元の資金繰りを切り抜けても、財務が悪化し追加融資を受けにくくなる懸念もある。これに対し融資以外でも「子会社でエクイティ(株式)資金を出す仕組みがあり、今後も必要に応じて対応する」と語った。  谷川氏は6月に就任したばかり。「メガバンクでも地方銀行でもない立ち位置において、新しいことにチャレンジし社会に貢献したい」と抱負を語った。

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(2020/07/08)