災害廃棄物 彼置き場に長い行列(RKK熊本放送)
【リンク先抜粋】
片付けがすすむ一方きのうまでパンク状態となっていた人吉市の災害廃棄物の仮置き場。果たしてきょうは・・・?
「午前11時です。受け入れ開始の2時間前ですが、既に多くの車が集まっています」(JNN取材団 青谷倫太郎記者)
「入ってきて4時間待ちで捨てられんて」(住民)「これが捨てれんもんで。ほんとは家に帰って作業したかですけどままならず」(住民)
きのうより受け入れのエリアを拡大、受付も4か所に増やし準備が整ったようです。
「残り8分です今から配置につきたいと思います。よろしくお願いします!」(廃棄物処理業者)
ようやく、仮置き場で運用が回り始めました。
「まだまだたくさん山積み」(自宅の災害廃棄物を持ち込んだ人)
この仮置き場は畳だけ、木くずだけ、といった分別をしての持ち込みの場合、早く置き場に案内されるメリットがあります。
「全然混んでないでしょ。もっと入れていいんですよ。家電だけ家具だけ単品で持ってくれば」(産廃処理業者)
前日に比べ車が流れるようになりました。今後の受け入れ開始時間に関しては防災無線やツイッターで知らせるということです。