智弁和歌山監督、尽誠学園戦は「勝ちにこだわる」(日刊スポーツ)

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<甲子園高校野球交流試合:組み合わせ抽選会>◇8日 智弁和歌山は尽誠学園(香川)と対戦する。阪神や巨人でプレーしたOBの中谷仁監督(41)は「まとまりのある強いチームという印象。勝ちにこだわって、しっかりと準備をして全力で臨みたい。3年生にはいろいろな方への感謝の気持ちを持ちながら、甲子園で堂々とプレーをしてほしい」と話した。 【写真】対戦が決まった智弁和歌山の細川主将(左)と尽誠学園の菊地主将 6季連続甲子園出場予定だったセンバツに続き、夏の全国大会も中止となった。今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・小林樹斗投手、主将の細川凌平内野手(ともに3年)にとっても、高校最後の試合に懸ける思いは強い。細川は「全員で野球をやることに感謝して、いい準備をして順調に仕上がっている」とチームの現状に手応え。6月1日からようやく全体練習が再開した喜びを胸に練習に励んでいる。和歌山の独自大会を制し、打倒尽誠で甲子園に乗り込む意気込みだ。

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(2020/07/08)