ルノーF1、アロンソ起用は”自然な選択”「彼がチームに”勝利の文化”をもたらす」(motorsport.com 日本版)

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 ルノーF1チームは、2021年のレギュラードライバーとして、フェルナンド・アロンソを起用することを発表した。 明暗分かれた“優勝請負人”のキャリア……フェラーリに移籍したチャンピオン経験者たち  ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、アロンソの起用はチームにとって自然な選択肢だったと語った。 「フェルナンド・アロンソとの契約は、F1活動への取り組みを続け、トップチームに戻るというルノー・グループの計画の一部だ」 「我々のチームにおける彼の存在は、競技の面でも素晴らしい資産だが、彼が愛着を持ってくれているブランドにとっても財産だ」 「彼とチーム、そしてファンとの絆の強さを考えれば、彼を選ぶのが自然だった。過去の成功に加えて、将来のプロジェクトのためにも大胆な選択だった」  アビテブールは、具体的な目標はコメントせず、2022年を見据えて準備を整えていくと話した。 「彼の経験と決意のおかげで、我々はチームを現代F1が要求する卓越したモノへと引き上げることができる」 「彼は急速に成長している我々のチームに、勝利の文化をもたらし、共にハードルを乗り越えてくれる。彼の使命は、エステバンと共にルノーF1チームが可能な限り最高のコンディションで2022シーズンに臨む準備ができるよう支援することだ」

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(2020/07/08)