【投資用のワンルームが被災】その時どうすべきか 実体験をもとに「対応」と「備え」について解説(マネーの達人)

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数日後に、また管理会社の担当者から連絡がありました。 ところがその内容は、 「契約している火災保険の損害保険会社担当者が、保険金は払えないと言っている」 とのにわかには信じられない内容でした。 管理会社側が、損害保険会社側と保険金請求の話を開始したところ、どうも賃借人に重大な過失があるので払えないと言っているようでした。 いわゆる免責事項にあたる話です。 いま考えると賃借人が賠償保険に入っていなかったことも、その要因としてあったのかもしれません。 少し冷静になると、後管理会社に次の通り話しました。 (1) タバコの火の不始末が保険金を払えないような「重大な過失」に該当するとは、私のような一般人が考えると納得できない。 (2) 保険会社があくまでもそう主張するのなら、話し合いにオーナーである自分も加えて欲しい。 という趣旨です。 私は電話を切ったあと、次のように考えました。 (1) 保険会社との話し合いには、場合によっては弁護士などの代理人を立てたほうがよいかもしれない。 (2) 賃借人との直接交渉になった場合には、長い協議になるかもしれない。代理人が必要かもしれない。 火災後のリフォームは台所周辺の水回りを中心に、かなりの箇所を修復する必要がありました。 住居の水回り関係のリフォームには費用がかかります。 システムキッチン全体を取り換える必要もあり費用は数百万円単位になるので、そのことでかなりのストレスを感じながら日々を過ごしていました。

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(2020/07/08)