【新型コロナ】10代~70代の男女10人感染 2日連続、千葉県の「休業再要請」目安上回る(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で8日、10代~70代の男女10人の新型コロナウイルス感染が判明した。感染経路不明は8人で、東京都内との往来が確認されているのは4人。重症者はおらず、30代以下が7人を占めた。県内で確認された感染者は累計1044人に増えた。3日連続の10人判明となり、県の独自指標は、店舗や施設への「休業再要請」の目安を2日続けて上回ったが、県は再要請に踏み切らない方針。  県は7人分を発表した。県疾病対策課によると、いずれも軽症。市川市の20代会社員は県外で事務職をしている。2日に味覚、嗅覚の異常が現れ、現在も症状が続いている。6月30日~3日に勤務していた。同居家族2人を検査する。  同市の自営業男性は県内で飲食業をしている。6日に40度の熱、せき、だるさが出た。現在の症状は38度の熱とだるさ。3~6日に勤務しており、6日は早退した。現状では同居の両親ら3人が検査対象。  我孫子市の男性会社員は都内勤務。1、3、4日に電車で出勤していた。現在の症状は37・3度の熱と喉の痛み、だるさなど。  銚子市の会社員は県外で製造業。4~6日に勤務していた。現在は37・9度の熱と喉の痛みがある。  茂原市の会社員は県内で事務職。6月29、30日、7月1、2日に勤務していた。現在の症状は37・9度の熱とせき、下痢。同居家族2人を検査する。都内へ出張した日があった。  松戸市のアルバイト男性は5日に38度の熱と嗅覚異常の症状が出て、嗅覚異常が続いている。都内に食事に行っていた。  我孫子市の女性は6日に米国から帰国していた。  千葉市は8日、新たに市内居住の10代と70代の女性2人の感染が判明したと発表した。2人とも重症ではないが、入院した。  市医療政策課によると、10代の無職女性は感染経路が不明。6月29日にだるさなどが出て、7月6日に受診。同居の母と弟は検査で陰性と確認された。さらに濃厚接触者の父と友人1人を検査している。  70代の無職女性は、6月12日に陽性と判明した患者の同居家族。20日に37度台の熱が出た。ほかに同居の娘と孫2人を検査中。  船橋市は8日、市内居住で都内の会社に勤務する30代男性1人が感染したと発表した。軽症で、感染経路は不明。  市保健所によると、男性は6月30日に都内の会社に出勤し、発熱やだるさなどの症状が現れた。自宅療養を続け、

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(2020/07/08)