アフターコロナを見据えたファンドが続々、既存テクノロジーファンドも人気再燃(モーニングスター)

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 7月20日には大和アセットマネジメントが「ダイワSociety5.0関連株ファンド(愛称:スマートテクノロジー)」を新規設定する。「Society5.0」とは、狩猟社会(1.0)から、農耕社会、工業社会を経て、情報社会(4.0)に続く「未来社会」を意味する言葉だ。ファンドが着目する4つのコンセプトである「支える技術(デジタル基盤技術等)」「健康的な暮らし(医療等)」「便利な暮らし(省力化等)」「豊かな暮らし(消費・サービス等)」から想起されるのは、ポストコロナの時代に対応した企業群に他ならない。実際には、「サイバーセキュリティ株式オープン」「世界医療機器関連株ファンド」「グローバル・フィンテック関連株式ファンド」などの投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズの形式で運用し、内外の幅広い銘柄群をカバーするファンドになる。

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(2020/07/08)