人狼が主人公のアクションRPG『Werewolf: The Apocalypse - Earthblood』が2021年2月4日に発売!(IGN JAPAN)

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フランスのパブリッシャーNaconはCyanide Studioが開発する『Werewolf: The Apocalypse - Earthblood』を2021年2月4日に発売する。プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X/PC。PC版はEpic Gamesストアにて配信予定で、ストアページによると日本語に対応予定のようだ。価格は不明。 なお、発表は海外向けのもの。家庭用ゲーム機版が日本でもリリースされるかは、記事執筆時点では不明となっている。 『Werewolf: The Apocalypse - Earthblood』は人間、狼、そして巨大で獰猛なクライノスの3つの姿を切り替えて戦うアクションRPG。ゲームはTRPGの『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』を原作とする。原作はTRPGメーカーのホワイト・ウルフが作った、現代風のゴシックパンクなユニバース「ワールド・オブ・ダークネス」の作品の1つ。先日、日本語版ビデオゲームが発表された「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」もワールド・オブ・ダークネスの作品の1つだ。 TRPG『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』では、プレイヤーはワーウルフ(人狼)になる。彼らは自らのことを「ガルゥ」と呼び、母なる大地であるガイアを冒涜する者を懲らしめるために戦っている。 発売日の発表にあわせて公開されたゲームプレイトレーラーでは、クライノスになって大暴れする様子などが確認できる。『Werewolf: The Apocalypse - Earthblood』の主人公はCahalと呼ばれるガルゥだ。彼は自身の破壊的な怒りを抑えられなくなった後、自ら流浪の身になることを選んだガルゥだとのこと。 ゲームプレイにおいては人間、狼、クライノスの姿を切り替えながら戦うが、「怒りを抑えられなければ、再び自分を破壊してしまうことにもなりかねない」とのことで変身にはリスクが存在する。それぞれの形態には強みがあり、人間の姿では人との交流、狼の姿ではステルスなどができるそうだ。

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(2020/07/08)