戦慄かなの「ZOC」卒業を発表「自身が思い描く近い将来の夢を実現するため」(スポニチアネックス)
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アイドルグループ「ZOC」のメンバー戦慄かなの(21)が8日、グループ卒業を公式サイトで発表した。
戦慄は過去に女子少年院に入ったことがあるが、入所中に多くの資格を取り、更生して4年制大学にも進学。自身の過去についての赤裸々な告白や個性的なキャラクターが話題となり、「ZOC」での活動のほか、バラエティー番組などでも活躍している。「ZOC」はほかに藍染カレン、香椎かてぃ、西井万理那、兎凪さやか、共犯者 大森靖子によって構成されている。
本人のコメントは以下の通り。
ご報告
突然のご報告となり申し訳ありません。
私、戦慄かなのは2020年7月8日をもってZOCから卒業します。
自分自身が思い描く近い将来の夢を実現するために、今何をすべきかを考えた結果、ZOCのメンバーとして今後も活動を両立してゆくことが困難になり、ずっと悩み続けていましたが、今回「卒業」という選択をしました。
それでもやはりZOCでの活動は、靖子ちゃんはじめ、ZOCメンバーという、かけがえのない仲間たちと共に、自分自身をありのままに表現できる、みんなで日々成長していける場所なので、この決断をすることには本当に悩みました。
みんなでZOCをもっと成長させて、一緒に大きなステージに立ちたかったです。
今回このような結果となってしまい、ZOCの戦慄かなのを応援し、温かく見守ってくださったファンの皆さんのご期待に添えず、本当に申し訳なく、残念で、悔しいですが、いつかまた、今よりもっと成長した姿で、同じステージに立てる日が来ることを願って、日々努力していきたいと思っています。
今まで本当にありがとうございました。