アメリカン航空、羽田-ダラス11日就航 LAも再開(Aviation Wire)

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 アメリカン航空(AAL/AA)は7月8日、ダラス・フォートワース-羽田線を現地時間9日に週3往復で開設すると発表した。羽田発は11日から。また、3月から運休していたロサンゼルス-羽田線は、ロサンゼルス発を7日から、羽田発は8日から再開した。  羽田国際線の発着枠が増枠された3月29日開始の夏ダイヤで、アメリカン航空は2枠獲得。ダラス線を新設し、ロサンゼルス線は既存の週7往復(1日1往復)に加え、週14往復(1日2往復)へ増便する計画だった。ダラス-羽田線は、当初3月28日に週7往復で開設予定だったが、中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で延期していた。  ダラス-羽田線は週3往復で、ダラス発羽田行きAA175便は月曜と木曜、土曜、羽田発ダラス行きAA176便は月曜と水曜、土曜に運航する。機材はボーイング787-8型機で、羽田行きAA175便はダラスを午後0時50分に出発し、翌日午後3時55分に着く。ダラス行きAA176便は午後6時15分に羽田を出発して、午後4時5分に到着する。  3月16日から運休していたロサンゼルス-羽田線は、7月7日から週7往復で再開。機材は787-9で、羽田行きAA169便はロサンゼルスを午前1時35分に出発し、翌日午前4時45分に着く。ロサンゼルス行きAA170便は午前11時55分に羽田を出発して、午前6時に到着する。  また、現在週7往復運航しているダラス-成田線は、羽田線開設後も運航を続ける。機材は777-300ERで、成田行きAA61便はダラスを午後0時5分に出発し、翌日午後3時に着く。ダラス行きAA60便は午後6時30分に成田を出発して、午後4時40分に到着する。

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(2020/07/08)