「驚きを通り越してどうすることも…」 浸水に土砂、大雨の爪痕各地で(ABEMA TIMES)
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2017年7月にも大雨に見舞われた、福岡県朝倉市。老舗旅館の「泰泉閣」は、宴会場とみられる場所は水浸しで、調理場にも水が押し寄せた。清掃に追われる従業員は「浸水していたので床に泥が。奥の方に入っているので掻き出している。きのう深夜に起きて調理場を見に来たら、ひざ下くらいまで水が浸かっていて、これは掃除大変だなと。(掃除していて)つらい」と話す。また、「コロナの自粛休業が6月末まで。7月1日の営業再開から1週間でまた水害。残念だ。昨日の夜にも筑後川が氾濫して、温泉の泉源に泥が入ってきているので、(休業は)場合によってはもう少し長引くかもしれない」と林恭一郎社長。
岐阜県高山市の滝町では、木や電柱が倒れ家に押し寄せている。中には土砂が家の中まで入り込んでしまった家も。きょうの早朝、複数回に分けて徐々に土砂が流れ込んできたという。近隣住民は「若い人は『怖くて寝れなかった』と。怖かった。1回目は知らないけど、2回目はすごい音がした」と話した。
(ANNニュース)