門倉啓太五段 対 長谷部浩平四段 初戦突破目指して対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選で門倉啓太五段(33)と長谷部浩平四段(26)が7月8日、午後7時から対局を開始した。 【動画】朝日杯の3局  門倉五段は、2011年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級1組。2019年度に若手棋戦・YAMADAチャレンジ杯で優勝を果たした。  長谷部四段は、2018年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。栃木県出身としては81年ぶりの棋士として、地元メディアでも取り上げられた。  振り駒の結果、先手は長谷部四段。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

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(2020/07/08)