【Jリーグ】新型コロナウイルスに関する公式検査結果を発表(東スポWeb)

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 Jリーグが、8日に発表された新型コロナウイルス感染症に関する第2回公式検査結果について説明を行った。  検査総数3182件のうち陰性者が3054件で、検体不足や検査過程の途上にあり結果が確定していない「検査中」が128件にのぼった。  この数字に関してJリーグの藤村昇司・特命担当部長は「ほとんどが審判員の方。順番として、まず選手、チームスタッフの検査を先行して今日のJ1試合に間に合わせている。審判員はその後に検査の機械に通す手順を取ったので、この時点では検査中ということになった」と理由を説明した。加えて、検体不足の発生件数も含まれているという。  今日8日の試合に関しては「残念ながら結果が出ていない状態。全員の陰性を確認したうえで同じピッチに立つという状態はまだ今日は実現できていない」と審判員全員の陰性確認は間に合わず。  ただ今後は「審判員の検査結果は金曜に報告できる。以降の週末の試合から、陰性が確認できたレフェリーがJリーグの試合を担当して頂くということが始まり、これから審判員の方々は毎週検査を受けて頂く」。  選手やチームスタッフの2週間に1度に対して、審判員は毎週検査を受ける態勢で臨んでいくことになった。

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(2020/07/08)