【三国ボート・ボートレース甲子園】DR戦大敗の毒島誠が今節初勝利 思い入れのある当地で反撃開始!(東スポWeb)

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 ボートレース三国のGⅡ「第2回全国ボートレース甲子園」は8日、予選2日目の熱戦を繰り広げた。初日連勝発進を決めた地元・萩原秀人(福井=41)が1走の9Rを堅実に3着入線。さらに、もう一人の地元レーサー今垣光太郎(石川=50)も前半4Rをまくり快勝して日またぎの連勝。後半の8Rこそ4着に敗れたが、揃って3戦2勝として、ご当地北陸勢が序盤のV戦線をリードしている。  また、優勝候補の一角に挙げられながら、初日ドリーム戦で5着大敗、2日目7Rも5着と苦境に立たされていた毒島誠(群馬=36)が12Rを逃げ切り今節初勝利! ここから反撃に転じる構えだ。前記2者が地元水面で〝地の利〟を味方に好走しているが、毒島にとっても当地・三国には思い入れが強いレース場だ。  というのも、ここは元女子レーサーだった幸美夫人の故郷で、折に触れ、幸美さんと子供たちを連れて帰省。貴重なオフの時間を楽しむ地だから。9日の3日目は4Rと8Rの2走。どんなレースを見せるか注目される。

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(2020/07/08)